2020年6月12日読了時間: 1分ILOとUNICEFが共同発表「新型コロナウイルスの影響によって児童労働に陥る子どもたちが数百万人増える可能性」【2020年6月12日 ニューヨーク/ジュネーブ発】 児童労働反対世界デー: ILO/UNICEF発表:新型コロナウイルスの影響によって児童労働に陥る子どもたちが数百万人増える可能性 この20年、児童労働に対する取り組みは進展し、最新の児童労働者数(2017年)は世界全体で...
2020年6月10日読了時間: 1分ユニセフとノルウェー中央銀行投資管理部門、アパレル・フットウェア業界向けガイダンスを発表【2020年6月10日 ジュネーブ発】 ユニセフ(国連児童基金)とノルウェー中央銀行投資管理部門(NBIM)は本日、アパレル・フットウェア業界向けに新しいガイダンスを発表し、グローバルサプライチェーンにおいて子どもの権利をより適切に守るための指針を示しました。...
2020年3月31日読了時間: 1分【ACEガーナ便り】「チャイルドレイバー・フリー・ゾーン設立のための手順およびガイドライン文書」が発効去る2020年3月9日にガーナにて「チャイルドレイバー・フリー・ゾーン設立のための手順およびガイドライン文書(以下、CLFZガイドライン文書)」の発効を宣言する会合が盛大に開催されました。 場所は、ACEが「スマイル・ガーナ...
2020年2月27日読了時間: 1分ILOほか、報告書を発行「グローバル・サプライチェーンにおける児童労働、強制労働、人身取引に終止符を」グローバル・サプライチェーンにおける児童労働、強制労働、人身取引について調査を行い、その実態を数値化するという初めての試みをまとめた報告書が発行されました。これは、2017 年に開催されたドイツでの「G20(主要20か国・地域)労働雇用大臣宣言」やアルゼンチンでの「第4...
2020年2月21日読了時間: 2分金融機関によるエンゲージメントの広がり当時の国連事務総長だったコフィ・アナン氏が世界の20の大手機関投資家に呼びかけたことがきっかけとなり、2006年に発足したPRI(United Nations Principles for Responsible Investment(UNPRI=国連責任投資原則))は、持...
2020年2月21日読了時間: 2分外国人労働者を巡る動向について日本の労働人口が減少しているなか、国全体で人手不足解消のための対策を講じる必要がある一方で、高度な知識・技能を有する人材に対する国際的な人材獲得競争が激化しています。 このような背景のなか、2019年4月より改正入国管理法が施行されました。...
2020年1月31日読了時間: 1分【ACEガーナ便り】チャイルドレイバー・フリー・ゾーン認定制度が大詰め2020年1月28日、ガーナの首都アクラにて「チャイルドレイバー・フリー・ゾーン」の定義や条件、審査方法などを定めたガイドライン文書の発効に向け最後の全国会議が開催されました。 会議には各中央省庁の代表者で構成された「児童労働に関する国家運営委員会(NSCCL)」のメンバ...
2019年12月23日読了時間: 1分グローバルで高まる人権デューデリジェンス義務化の動きと背景~差し迫る日本企業への対応要請~ Sustainable Japan 2019/12/23 (ACE補記: ビジネスにおける人権課題に対する関心が高まるなか、いま私たちが置かれた状況について、人権問題への意識変化の歴史をたどりながら、Sustainable Japanが分かりやすい記事にまとめています。以下、記事の冒頭部分の抜粋とURLです)...
2019年12月22日読了時間: 1分"Preferred Cotton"(「優先コットン」=持続可能な綿素材)の調達の進捗状況を報告 エコテキスタイルニュース2019年2月22日ラボック – Textile Exchangeは、最初の年次2020年版のSustainable Cotton Challenge Reportを発行しました。これは、ブランドおよび小売業者が綿素材を承認済み環境基準リストを満たすものから100%調達することを奨励するイニシ...
2019年12月18日読了時間: 1分労働権連合が透明性の向上を要求〜Ecotextile News 2019年12月18日 アムステルダム - アパレル製造業界内の透明性の高まりを認識しつつも、組合、人権団体、労働権擁護団体の連合が発行する最近のレポートでは、より多くの企業に対しサプライチェーンの透明性の担保を要求しました。 全文(英語)https://www.ecotextile.com/20...